【ロンドン美食】Booking Office 1869 ディナーブログ体験記:極上の夜とスマッシュバーガー

大きなピクルスが乗ったベーコン入りスマッシュバーガーとカップに入ったフライドポテト

ロンドンの秋、午後5時を回ると街は急速に群青色へと沈んでいきます。石畳を叩く冷たい風が、コートの襟を立てさせる季節。 CityNomixです。 今日は朝から少しハードに動き回りました。ケント州の海辺の街、マーゲイトまで足 「【ロンドン美食】Booking Office 1869 ディナーブログ体験記:極上の夜とスマッシュバーガー」の続きを読む

【ロンドン土産の決定版】マークスアンドスペンサーで買うべきおすすめ商品リスト|M&S

2列に並べられた8パックのM&Sオールバター・スコティッシュ・ショートブレッド・フィンガーズのパッケージ。鹿のイラストが特徴的。

マークスアンドスペンサーとは?英国の暮らしに根付く、信頼のクオリティ ソーホーの喧騒を背に、Phonica Recordsで手に入れたレコードの感触を確かめながら、私の足は次なる目的地へと向かっていました。それは、単なる 「【ロンドン土産の決定版】マークスアンドスペンサーで買うべきおすすめ商品リスト|M&S」の続きを読む

ロンドンの夜、Phonica Recordsで鳴り響く発見の音。Arctic Monkeysの初期EPを探して。

レコード店で手に持たれているアークティック・モンキーズのEPレコード「Who the F**k Are Arctic Monkeys?」。ジャケットには黒板にチョークで書かれたようなタイトルが写っている。

SOHOの喧騒からPhonica Recordsへ、金曜夜のレコード探訪 ジミ・ヘンドリックスの初版レコードという思わぬ宝物と出会ったRough Trade Vintageを後にして、私の足は自然と次の目的地へと向かって 「ロンドンの夜、Phonica Recordsで鳴り響く発見の音。Arctic Monkeysの初期EPを探して。」の続きを読む

【ロンドン・レコ屋巡り】Reckless Recordsで遭遇!500ポンドのOasis激レア盤とSOHOの夜

レコード店に陳列されたノエル・ギャラガーのサイン入り限定7インチレコード。プライスカードには500ポンドと書かれている。

2025年11月24日。世界中を熱狂の渦に巻き込んだOasis(オアシス)の歴史的なリユニオン・ワールドツアーが、昨夜ついに幕を下ろしました。ロンドンの、いや世界の音楽シーンが少しだけ燃え尽き症候群気味の今、私はふと、今 「【ロンドン・レコ屋巡り】Reckless Recordsで遭遇!500ポンドのOasis激レア盤とSOHOの夜」の続きを読む

Stussy Margate完全ガイド|アーカイブ品が半額以下?ロンドンから行く価値ある宝の山

衣料品店の店内。明るい緑色のユニークなデザインのラックに、ダウンジャケットやチェック柄のシャツなど、様々な種類のアウターが並んで掛けられている。

はじめに:なぜ、ロンドンではなくマーゲートなのか? Stussyを愛する者がロンドンを訪れたなら、ソーホーにあるチャプターストアに足を運ぶのは、もはや巡礼のようなものだろう。しかし、もしあなたが過去のコレクションに眠る一 「Stussy Margate完全ガイド|アーカイブ品が半額以下?ロンドンから行く価値ある宝の山」の続きを読む

【Booking Office 1869 朝食レビュー】ロンドンの記憶に刻む、荘厳な駅舎での特別な時間

高い天井とゴシック様式のアーチ窓が特徴的なレストランの店内。モダンなシャンデリアが吊り下げられ、中央には長いバーカウンターがある。

旅の始まりを告げる、特別なBooking Office 1869の朝食体験 ロンドンの朝。街がまだ微睡みから覚めやらぬ時間、キングス・クロス駅の喧騒を背に、隣接する荘厳な建築物へと足を向けました。ヴィクトリアン・ゴシック 「【Booking Office 1869 朝食レビュー】ロンドンの記憶に刻む、荘厳な駅舎での特別な時間」の続きを読む

【写真解説】ヒースロー空港からロンドン市内へ、Uber乗り場に迷わない完全ガイド

ヒースロー空港のターミナル内にある、送迎サービスの階層案内を示す看板。レベル4は空港外のミート&グリート、レベル3はミニキャブのピックアップと表示されている。

【ヒースロー空港からロンドン市内へ】最適解を探す旅路の果てに ロンドンの空は、いつも私を詩的な気分にさせる。2025年11月、ヒースロー空港に降り立った時もそうだった。ターミナルの窓から見える空は厚い雲に覆われ、その隙間 「【写真解説】ヒースロー空港からロンドン市内へ、Uber乗り場に迷わない完全ガイド」の続きを読む

【大英博物館の見どころ完全ガイド】必見の展示物からおすすめのお土産まで徹底解説

大英博物館に展示されているロゼッタ・ストーンのクローズアップ。表面には古代エジプトの3種類の文字が刻まれている。

ロンドンの朝、人類史の扉を開く前の静かな興奮 ロンドンの日曜の朝。空気は雨上がりの湿り気を帯び、石畳を濡らす独特の匂いが立ち込めています。時刻は午前9時37分。私が立っているのは、世界中の知的好奇心を受け止めてきた巨大な 「【大英博物館の見どころ完全ガイド】必見の展示物からおすすめのお土産まで徹底解説」の続きを読む

ノッティングヒルの誘惑:Music & Video Exchangeで探す、私だけのロンドン音楽旅行の宝物

Music & Video Exchange の赤い店舗看板のクローズアップ写真

ノッティングヒルの喧騒と静寂、そしてMusic & Video Exchangeへの変わらぬ引力 ロンドンのノッティングヒル。その名を耳にするだけで、カラフルな家並みや活気あるポートベロー・マーケット、そして映画 「ノッティングヒルの誘惑:Music & Video Exchangeで探す、私だけのロンドン音楽旅行の宝物」の続きを読む

【ロンドン音楽体験記】ノッティングヒルRough Trade WestでSOFYのインストアライブに遭遇!予期せぬ感動とレコード探しのヒント

ロンドンのレコード店「Rough Trade West」の外観。SOFYのインストアライブ開催中を示す看板が見える。

ロンドン到着、ノッティングヒルの夕暮れに誘われて 2023年11月11日、夕刻。ヒースロー空港からロンドン市内へは地下鉄で移動しました。しかし、いきなりの洗礼。多くの駅でエレベーターがなく、重いスーツケースを抱えて階段を 「【ロンドン音楽体験記】ノッティングヒルRough Trade WestでSOFYのインストアライブに遭遇!予期せぬ感動とレコード探しのヒント」の続きを読む