【リスボン宿泊記】Web Summitの朝はここから。Ikonik Lisboaの朝食ビュッフェ体験レビュー

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Web Summit 2025、2日目の朝がやってきました。

 

昨夜の熱狂的なオープニングナイトの余韻が、まだ心地よく体に残っています。世界中から集まったイノベーターたちの熱気、そしてその後に立ち寄ったEat Thaiでの素晴らしいディナー体験。それら全てが、リスボンという街のポテンシャルを物語っているようでした。

 

しかし、感傷に浸っている時間はありません。今日は朝からMEOアリーナでのセッションが目白押しです。長い一日を乗り切るためには、良質なエネルギーチャージが不可欠。というわけで、今回は宿泊先であるIkonik Lisboaの朝食ビュッフェをレポートします。

 

モダンで開放的な朝食会場の驚き

 

昨夜、チェックインをした時は深夜近かったこともあり、ホテルの全体像を把握しきれていませんでした。廊下やロビーは比較的落ち着いた、あるいは少しダークなトーンで統一されていた印象がありましたが、朝食会場に足を踏み入れてそのギャップに驚かされました。

巨大な円盤状の装飾と白いペンダントライトが特徴的なモダンな朝食会場の天井
昨夜とは一変、明るくモダンな印象の朝食会場とユニークな天井照明

そこには、驚くほど明るく、モダンな空間が広がっていました。黒いスケルトン天井の下には、巨大な円盤状のオブジェと白いペンダントライトがリズミカルに配置され、インダストリアルでありながらも温かみのあるデザインに仕上がっています。

ホテルの朝食ビュッフェカウンターに並ぶパンやケーキ、ワッフル
落ち着いた雰囲気の中で楽しむ、充実した朝食ビュッフェのラインナップ。

会場の中央には、白を基調とした清潔感あふれるビュッフェカウンターが鎮座しています。奥行きのある空間設計のおかげで、混雑しがちな朝の時間帯でも、比較的ゆったりと料理を選ぶことができそうです。ビジネスホテルの機能性と、デザインホテルの感性がうまく融合していると感じました。

 

シンプルながらツボを押さえたラインナップ

 

さて、肝心の料理を見ていきましょう。Ikonik Lisboa 朝食のスタイルは、典型的なコンチネンタルビュッフェに、温かい料理(ホットミール)を加えた構成です。決して「豪華絢爛」というわけではありませんが、必要なものが高品質で揃っている、という印象を受けます。

 

誘惑に勝てないスイーツ&ペストリー

Ikonik Lisboaホテルの朝食ビュッフェに並ぶチョコレートケーキやデニッシュなどのペストリー類
リスボンのIkonik Lisboaホテル、朝食ビュッフェのスイーツ&ペストリーコーナー

まず目に飛び込んでくるのが、このスイーツとペストリーのコーナーです。カウンターの上には、クロワッサンやデニッシュだけでなく、三角形にカットされたチョコレートブラウニーやマーブルケーキが美しく並べられています。

 

個人的な話をすると、朝から甘いものを摂ることに罪悪感を覚えるタイプなのですが、このドーナツとケーキのディスプレイの前では、その理屈も脆くも崩れ去りました。特にWeb Summitのような脳をフル回転させるイベントの前には、糖分補給も重要な「戦略」の一つと言えるでしょう(と言い訳をしておきます)。

 

自分好みに楽しむベーカリーステーション

バスケットに入ったバゲットや種付きパン、トースター、カッティングボードが並ぶ、PADARIAの看板が飾られたベーカリーコーナー
トースター完備で好みの焼き加減を楽しめる、充実したベーカリーステーション

「PADARIA(パン屋)」というサインが掲げられたコーナーには、バゲットやシード入りのパンがバスケットに盛られています。ここには業務用トースターが設置されており、自分で好みの焼き加減にリベイクすることが可能です。

 

焼きたてのパンの香ばしい匂いは、それだけで幸せな気分にさせてくれます。横にはカッティングボードもあり、自分の食べたい厚さにスライスできるのも嬉しいポイントです。ジャムやバターをたっぷり塗って、シンプルなパンの味を楽しむのも贅沢な時間です。

 

バランス重視のコールド&ホットミール

 

甘いものだけでなく、しっかりとした食事メニューも充実しています。

IKONIKホテルの朝食ビュッフェに並ぶサラダ、スライスハム、チーズ、ジュースサーバー
フレッシュサラダやハム、チーズが美しく配置された、ヨーロッパスタイルのコールドミールセクション

コールドミールのセクションには、フレッシュなグリーンサラダ、きゅうり、そしてスライスされたハムとチーズが並びます。ヨーロッパのホテルでは定番のラインナップですが、野菜が新鮮であることは非常に重要です。奥にはジュースディスペンサーもあり、ビタミン補給も万全です。

白い業務用コーヒーマシンと温かい料理が並ぶホテルのビュッフェカウンター
機能的に配置されたコーヒーマシンとホットミールコーナー

一方、ホットミールのコーナーには、ステンレス製の保温容器(チェーフィングディッシュ)が並んでいます。中身を確認してみましょう。

ホテル朝食ビュッフェの保温容器に入ったスクランブルエッグ、ベーコン、ソーセージ
IKONIKホテルの朝食ビュッフェに並ぶ、スクランブルエッグやソーセージなどの定番ホットミール

ふわふわのスクランブルエッグ、カリッと焼かれたベーコン、そしてソーセージ。これらはホテル朝食の「三種の神器」とも言える存在です。派手さはありませんが、温かい料理がお腹に入ると、やはり安心感が違います。味付けもシンプルで、誰にでも好まれる安定したクオリティでした。

 

セルフサービスで楽しむコーヒータイム

 

朝食に欠かせないコーヒーは、最新のNECTA製マシンによるセルフサービス形式です。

NECTA製コーヒーマシンの画面と、抽出されたカプチーノが入ったユーロスターズホテルのマグカップ
ユーロスターズホテルにあるNECTA製のセルフサービスコーヒーマシンで淹れたカプチーノ

タッチパネルでエスプレッソ、カプチーノ、カフェラテなど、好みのメニューを選ぶことができます。マシンの反応も良く、抽出されるコーヒーは香り高い本格派。画面に表示される「Disfrute de su bebida(お飲み物をお楽しみください)」というメッセージに、少しだけポルトガルの空気を感じます。

 

CityNomixの朝食プレート:実食レポート

 

これらの中から、私が選んだ本日の朝食プレートがこちらです。

ユーロスターズホテルの朝食テーブル。スクランブルエッグやハムが乗った皿、マグカップ、ヨーグルト、カスミソウの花瓶。
ユーロスターズホテルで迎える朝。シンプルながら心地よい朝食セッティングと「HAVE A nice day」のマグカップ。

スクランブルエッグとハムでタンパク質を確保しつつ、やはり外せなかった甘い誘惑たち。特筆すべきは、やはりポルトガル名物の「パステル・デ・ナタ(エッグタルト)」です。

ユーロスターズホテルのマグカップと、ドーナツ、エッグタルト、ハム、スクランブルエッグが盛られた朝食プレート
ユーロスターズホテルでの洋風朝食プレート

街中のカフェで食べる焼きたてには及ばないかもしれませんが、ホテルのビュッフェで気軽にこの味を楽しめるのは、ポルトガルを旅する醍醐味の一つです。サクサクのパイ生地と濃厚なカスタードクリームの組み合わせは、コーヒーとの相性が抜群です。

 

マグカップにプリントされた「HAVE A nice day」の文字を見ながら、これから始まる長い一日に思いを馳せます。ドーナツの甘さが脳に染み渡り、徐々に覚醒していく感覚。会場は清潔で、スタッフの方々もテキパキと動いており、非常に快適な朝の時間を過ごすことができました。

 

Ikonik Lisboaでの朝食総評と実用情報

 

Ikonik Lisboaの朝食は、奇をてらわないオーソドックスなスタイルでありながら、空間の居心地の良さと食材の質で満足度の高い体験を提供してくれました。

 

Web Summitの会場であるMEOアリーナや国際展示場(FIL)へは徒歩圏内。朝食をしっかり食べて、余裕を持って会場へ向かうことができる立地は、カンファレンス参加者にとって最大のメリットと言えるでしょう。

 

これから宿泊される方へ

 

もしWeb Summitやリスボン観光の拠点で迷っているなら、このホテルは有力な候補になります。朝食付きプランを選んで、モダンな空間で優雅な朝をスタートさせることを強くおすすめします。

Official site: Ikonik Lisboa
Location:

さて、エネルギーチャージは完了しました。いざ、Web Summitの会場へ向かいましょう!

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