Booking Office 1869の朝食は最高か?実食レビューと秘密の宮殿階段

白い皿に盛られた具沢山のオムレツとトースト、緑のスプラウトがトッピングされている

ロンドンの一日のはじまりに選ぶ、Booking Office 1869の朝食 ロンドンでの日々は、常に発見と感動に満ちている。昨日は特に濃密な一日だった。大英図書館でビートルズの息遣いを感じ(記事はこちら)、ロンドン自然 「Booking Office 1869の朝食は最高か?実食レビューと秘密の宮殿階段」の続きを読む

【Booking Office 1869 朝食レビュー】ロンドンの記憶に刻む、荘厳な駅舎での特別な時間

高い天井とゴシック様式のアーチ窓が特徴的なレストランの店内。モダンなシャンデリアが吊り下げられ、中央には長いバーカウンターがある。

旅の始まりを告げる、特別なBooking Office 1869の朝食体験 ロンドンの朝。街がまだ微睡みから覚めやらぬ時間、キングス・クロス駅の喧騒を背に、隣接する荘厳な建築物へと足を向けました。ヴィクトリアン・ゴシック 「【Booking Office 1869 朝食レビュー】ロンドンの記憶に刻む、荘厳な駅舎での特別な時間」の続きを読む

ヘルシンキ中央図書館Oodiは市民のリビング?体験してわかった魅力と少しの誤算

青空の下、ヘルシンキ中央図書館オオディのダイナミックな木製のファサードを見上げたアングルの写真。波打つような巨大な庇の下はガラス張りになっており、手前の広場には人々がいる。

ヘルシンキ中央図書館Oodiへの序章:熱波の街とレコードの記憶 ヘルシンキの街は、記憶にないほどの熱気に包まれていた。2025年7月、北欧の涼やかな夏を期待していた僕の目の前には、記録的な熱波に照らされた、陽炎が揺れるア 「ヘルシンキ中央図書館Oodiは市民のリビング?体験してわかった魅力と少しの誤算」の続きを読む

【ヘルシンキ 図書館】偶然見つけた知の神殿。フィンランド国立図書館の教会のような建築美と光に心奪われる。

フィンランド国立図書館の内部。下から見上げた、フレスコ画や金色の装飾が施された壮麗なドーム天井と、本が並んだ書架。

予定外の発見が生んだ、忘れられないヘルシンキの図書館体験 旅とは、時に計画通りに進まないことこそが醍醐味なのかもしれない。ヘルシンキの澄んだ夏の朝、私はホテルセント・ジョージでの素晴らしい朝食を終え、意気揚々とハカニエミ 「【ヘルシンキ 図書館】偶然見つけた知の神殿。フィンランド国立図書館の教会のような建築美と光に心奪われる。」の続きを読む

【東京国際フォーラム建築探訪】雨の日も心奪われる巨大アート空間!有楽町の異次元への誘い

橋の上から見下ろした広大な空間の風景写真。

雨の有楽町、予期せぬ巨大アートとの遭遇 こんにちは、PhotomoのCityNomixです。普段はデジタルマーケティングの喧騒の中に身を置きつつ、週末や仕事の合間を縫っては国内外の街を歩き、その土地ならではのカルチャーを 「【東京国際フォーラム建築探訪】雨の日も心奪われる巨大アート空間!有楽町の異次元への誘い」の続きを読む