CityNomixです。
12月のディズニーシー。海風が冷たく頬を撫でる季節ですが、イルミネーションが最も美しく輝く季節でもあります。歩き疲れた体に染み渡る温かい一杯を求めて、私はメディテレーニアンハーバーへと足を運びました。
今回は、パーク散策の締めに立ち寄った「ゴンドリエ・スナック」での体験をシェアします。かつてジェラートで愛されたこの場所は、今、コーヒーとスナック、そして心温まるホットカクテルを提供する、知る人ぞ知る大人の休憩スポットへと変貌を遂げています。
「ゴンドリエスナック メニュー」の最新情報から、実際に味わったホットカクテルのレビュー、そしてモバイルオーダーの活用法まで、CityNomixの視点で徹底的に掘り下げていきます。
冬のメディテレーニアンハーバーと、一息つくための隠れ家
時刻は夕暮れ時。空が深い青色に染まる「ブルーアワー」の時間帯です。
少し前、私はロストリバーデルタにあるユカタン・ベースキャンプ・グリルでスパイシースモークチキンレッグを堪能してきました。あのワイルドな味わいと冒険の余韻に浸りながら、スチーマーライン(蒸気船)には乗らず、あえて自身の足でポートディスカバリー、アメリカンウォーターフロントを経由し、エントランス方面へと戻ってきました。
歩くことでしか見つからない発見がある。それがPhotomoの流儀です。しかし、さすがに冬の寒さと長時間の徒歩移動で、体は芯から冷え切っていました。「コーヒーが飲みたい」。いや、せっかくのシーなら「アイリッシュコーヒー」のような、体を内側から温めてくれる何かが欲しい。
そう考えていた矢先、目の前に現れたのが、温かな光を灯す看板でした。

「GONDOLIER SNACKS」。場所はメディテレーニアンハーバー、ヴェネツィアン・ゴンドラの乗り場近く。レンガ造りの壁にアイアンの装飾、そして温球色のライト。まるでイタリアの街角に迷い込んだかのような錯覚を覚えます。この看板の灯りが、冷えた体に「ここだよ」と語りかけてくるようでした。
ゴンドリエ・スナックのメニュー:選択肢と魅力
このお店、かつてはジェラートの聖地でしたが、現在は運営形態が変わっています。今の「ゴンドリエスナック メニュー」は、手軽に楽しめるスナックとドリンクが中心です。

店頭のメニューボードを確認してみましょう。ミニマルで洗練されたデザインの中に、魅力的なラインナップが並んでいます。
コーヒー&モア (Coffee & More)
基本となるカフェメニューです。パークの喧騒から少し離れて、コーヒーの香りでリセットするには最適の価格設定です。
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- コーヒー:¥350
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- カフェラテ:¥400
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- エスプレッソ:¥250
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- カプチーノ:¥400
特にエスプレッソがあるのが、イタリアをテーマにしたこのエリアらしいこだわりを感じさせます。
スイーツ (Sweets)
小腹を満たすのにちょうどいいサイズ感のスイーツも用意されています。
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- ミッキーマカロン(チョコレート):¥600
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- チョコチップ&クルミのビスコッティ:¥200
ビスコッティはコーヒーに浸して食べるのがイタリア流。¥200という手軽さも魅力で、コーヒーのお供につい追加したくなります。
アルコールドリンク (Alcoholic Beverage)
そして、今回の私のお目当てがこちら。通常のビールなどに加え、季節限定のカクテルが登場します。
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- ホットカクテル(ヘーゼルナッツリキュール&カフェラテ):¥780
ウィスキーベースのアイリッシュコーヒーを探していましたが、残念ながらウィスキーの販売はありませんでした。しかし、この「ヘーゼルナッツリキュール」という響き。甘く香ばしい冬の夜にぴったりの予感がします。
実食レビュー:ホットカクテルで温まる冬の夜
迷わずホットカクテルを注文しました。受け取りカウンターでキャストさんから手渡されたとき、カップから伝わる温もりにホッと一息つきます。
「底にリキュールが溜まっているので、よくかき混ぜてお召し上がりくださいね」
そんな丁寧なアドバイスと共に受け取った一杯。冬のパークにおいて、この「温かさ」こそが最大のご馳走かもしれません。

見た目と香り
赤いスリーブが巻かれたカップからは、湯気と共に甘い香りが立ち上ります。特筆すべきはトッピング。マドラー代わりとして添えられているのは、なんとプラスチックではなく、お菓子の「トッポ(Toppo)」のようなプレッツェルチョコレートとシナモンスティックでした。
これには少し驚きました。エコへの配慮でありつつ、遊び心も忘れない。ただ、注意が必要です。カクテルが熱々なので、チョコが溶け出す前に楽しむか、あえて溶かして味変を楽しむか、時間との勝負でもあります。
味わいの感想
一口飲むと、まずはクリーミーなカフェラテの優しさが広がります。その直後、ヘーゼルナッツの芳醇な香りと、しっかりとしたアルコールの風味が追いかけてきます。
「これは…飲みやすい」
カルーアミルクをよりリッチに、そして温かくしたような味わいです。最初はスイーツ感覚で飲んでいましたが、飲み進めるうちに体がポカポカとしてきます。アルコール度数は決して低くないはずですが、甘さと温かさで角が取れ、非常にスムーズに喉を通ります。
肌寒い屋外で飲むからこそ、この甘さと温かさが五感に響く。冬のディズニーシーには「ビールもいいけど、ホットカクテルに決まりだな」と確信した瞬間でした。
ゴンドリエ・スナックを使いこなすためのQ&A
さて、ここからはCityNomixのデジタルマーケティング的な視点も交え、読者の皆さんが「ゴンドリエスナック メニュー」を検索する際に抱くであろう疑問や、知っておくべき情報を整理してお届けします。
ゴンドリエ スナック ジェラート 終了
かつてゴンドリエ・スナックといえば「ジェラート」でした。しかし、残念ながら現在はジェラートの販売は終了しています。
「あのジェラートはどこへ?」と探している方も多いでしょう。現在、ディズニーシー内でジェラートのような冷たいデザートを楽しみたい場合、アラビアンコースト方面や、季節限定のメニューを探す必要がありますが、かつてのような常設のジェラート専門店としての機能はこの場所にはありません。現在は「コーヒーと軽食、そしてお酒を楽しむスタンド」としてリブランディングされています。
ゴンドリエ スナック どこ
場所は非常に分かりやすいですが、少し奥まっています。メディテレーニアンハーバーの「ヴェネツィアン・ゴンドラ」乗り場のすぐ近くです。
エントランスから入ってミラコスタの下をくぐり、港に出たら左手へ進みます。「カフェ・ポルトフィーノ」を通り過ぎ、橋を渡る手前の坂道を少し登ったあたり、あるいはゴンドラ乗り場へと降りる階段の近くに位置しています。隠れ家的な立地ですが、人通りは多い場所です。
Google Map:
ディズニーシー ゴンドリエ スナック
この店舗の最大の特徴は「景色」です。店舗前のベンチや、近くの石垣に腰掛けると、目の前にはヴェネツィアの運河を模した美しい風景が広がります。特に夜は水面に灯りが反射し、ロマンチックな雰囲気が最高潮に達します。
アトラクションの列に並ぶのに疲れた時、この「ディズニーシーならではの風景」を眺めながら、ゴンドリエ・スナックのコーヒー片手に休憩するのは、非常に贅沢な時間の使い方と言えるでしょう。
ゴンドリエ スナック 営業時間
営業時間はパークの運営時間によって変動しますが、基本的にはパークオープンからクローズ近くまで営業していることが多いです。
ただし、パレードやハーバーショーの開催時間前後は周辺が非常に混雑するため、一時的に並ぶ列が伸びることがあります。また、閉園間際は「帰る前の一杯」を求めるゲストで混み合うこともあるため、お土産購入前の20時前後などが狙い目かもしれません。
ゴンドリエ スナック スポンサー
ディズニーリゾートの多くのレストランにはスポンサー企業がついています。ゴンドリエ・スナックのオフィシャルスポンサーは「キーコーヒー株式会社(KEY COFFEE)」です。
そのため、ここで提供されるコーヒーの品質は安定しており、香りが高いのが特徴です。ただのテーマパークのコーヒーと侮るなかれ、しっかりとしたコクのある一杯が楽しめます。コーヒー好きの私が納得するのも頷けます。
ゴンドリエ スナック モバイルオーダー
現在、東京ディズニーリゾートでは「ディズニー・モバイルオーダー」の導入が進んでいます。ゴンドリエ・スナックも対象店舗に含まれている場合が多いです(※訪問日や状況により異なるため、アプリで要確認)。
私が訪問した際も、モバイルオーダーを活用しているゲストを見かけました。寒い中、列に並んで待つ時間を短縮できるのは大きなメリットです。アプリ上でメニューを選び、受け取り時間を指定できるので、移動中に注文を済ませておき、お店に到着したらすぐに温かいドリンクを受け取る、というスマートな使い方が可能です。
ゴンドリエ スナック フリードリンク
バケーションパッケージなどを利用した際に付いてくる「フリードリンク券」。ゴンドリエ・スナックでも、ソフトドリンク(コーヒーやカフェラテなど)は対象となります。
ただし、今回私が紹介した「ホットカクテル」のようなアルコール飲料や、一部のスペシャルドリンクは対象外となるケースがほとんどです。また、スープなども対象外の場合があります。注文時にキャストさんに券を見せて、対象メニューを確認するのが確実です。
ゴンドリエ スナック レビュー
総評として、ゴンドリエ・スナックは「大人のための最高の休憩所」です。
レストランに入るほどお腹は空いていないけれど、ポップコーンワゴンの列に並ぶ気分でもない。しっかりとしたコーヒーや、気の利いたお酒で一息つきたい。そんなニーズに完璧に応えてくれます。
特に冬場のホットカクテルは、冷えた体を温める「燃料」として優秀です。甘いカクテルが苦手な方でも、コーヒーベースであれば飲みやすいはずです。お土産ショップ(エンポーリオなど)にも近いため、買い物の作戦会議をする場所としても最適です。
まとめ:記録ではなく、感覚を持ち帰ろう
ホットカクテルを飲み干す頃には、体の芯まで温まっていました。トッポの甘さとシナモンの香り、そして美しいハーバーの夜景。これらが混ざり合った「感覚」は、写真だけでは残せない、私だけの体験です。
今日はたくさん食べて、遊んで、歩きました。ゴンドリエ・スナックでの一杯は、そんな長い一日の素敵な締めくくりとなりました。
皆さんもディズニーシーを訪れた際は、アトラクションを攻略する合間に、ぜひこの場所で「何もしない贅沢」を味わってみてください。そこには、ガイドブックには載っていない、あなただけの発見が待っているはずです。
さて、そろそろお家へ帰ろう。



