【東京・西新橋】サムジョで味わう絶品カルグクス!アサリの旨味が染みる大人の隠れ家ランチ体験記

UPDATE 海外旅行の通信、2026年の最適解。
無制限の「Holafly」か、期限なしの「Roamless」か。
👉 比較レビューを読む(Holafly 5%OFFコード配布中)

こんにちは、CityNomixです。

 

東京のオフィス街、ビル風が冷たく肌を刺すこの季節。ランチタイムに求めてしまうのは、やはり心身ともに温まる一杯ではないでしょうか。普段、デジタルマーケティングの世界で「最適化」や「効率」を追い求めていると、ふと、アナログで手触りのある、そして何より「本物」の味に触れたくなる瞬間があります。

 

今回は、東京・西新橋の路地裏で見つけた、知る人ぞ知る韓国料理の隠れ家「サムジョ」をご紹介します。「カルグクス 東京」で検索して、新大久保の賑やかなお店に行き着くのも良いですが、ここ西新橋には、大人が静かに唸るような、洗練された一杯がありました。

 

「記録ではなく体験を」。Photomoのコンセプト通り、今回は私の五感が捉えたサムジョの魅力を、余すところなくお届けします。

 

西新橋の路地裏に佇む、青い暖簾の誘惑

 

場所は西新橋。虎ノ門ヒルズや新橋駅から徒歩圏内という、まさにビジネスの最前線エリアです。無機質なビル群の谷間を歩いていると、ふと温かみのある木目のファサードが目に留まります。

西新橋にある「サムジョ」の木目調の店頭看板。営業時間、QRコード、和牛骨湯やカルグクスなどのランチメニュー写真が表示されている
西新橋の隠れ家「サムジョ」。1日限定50食のランチメニューと営業時間が記された、温かみのある木製看板

時刻は11時30分。開店の10時から少し時間が経っていますが、すでに店頭には数名の待ち客が。木製の看板には「1日限定50食」の文字。この「限定」という言葉には、マーケターとしての職業柄だけでなく、食いしん坊としての本能も強く刺激されます。売り切れ次第終了という潔さが、逆に期待値を高めてくれますね。

店舗の入り口に掛かる鮮やかな青い暖簾に、ハングルで「삼조」と白く書かれている様子
「サムジョ」とハングルで染め抜かれた、清潔感あふれる青い暖簾

入り口に掛かるのは、鮮やかな青い暖簾(のれん)。白く染め抜かれたハングル「삼조(サムジョ)」の文字が、ベージュの外壁や木製の格子戸と美しく調和しています。新大久保の派手なネオンとは一線を画す、清潔感と静謐さを感じさせる佇まい。ここが単なる食堂ではなく、ある種の「美学」を持った店であることを予感させます。

 

メニューとの対話:迷いこそがランチの醍醐味

 

少し並んで待つ間、店頭のメニュー看板を吟味します。この時間は、これから始まる体験へのプロローグとして非常に重要です。

和牛骨湯、浅蜊白湯カルグクス、目覚めの赤辛ユッケジャンの写真と価格が記載されたメニュー表
和牛骨湯やカルグクス、ユッケジャンが選べる食事メニュー

主なラインナップは3つ。
1. 和牛骨湯(テールスープ) 1,300円
2. 浅蜊白湯カルグクス 1,850円
3. 目覚めの赤辛ユッケジャン 1,680円

 

どれも魅力的ですが、今回の私のお目当ては「カルグクス」です。韓国語で「カル」は包丁、「グクス」は麺を意味する、いわゆる手打ちうどんのような料理。しかし、ここのカルグクスはただのうどんではありません。

店頭に掲示された浅蜊白湯カルグクスの広告タペストリー
「一口目より、最後がうまい」浅蜊白湯カルグクスの店頭広告

店頭のタペストリーに書かれたキャッチコピーが秀逸です。「一口目より、最後がうまい」。初速のインパクトではなく、食べ進めるごとに深まる味わいを約束する言葉。これこそ、本物の料理だけが持つ自信の表れでしょう。鶏白湯や和牛出汁、そして昆布を合わせたというスープへの期待が膨らみます。

 

実食:浅蜊(アサリ)の旨味が爆発する「カルグクス」

 

店内に入ると、こぢんまりとしながらも木の温もりを感じる落ち着いた空間が広がります。28席ほどの店内は満席ですが、不思議と喧騒はなく、皆が目の前の料理に集中している心地よい緊張感があります。

 

注文を済ませ、しばらくして運ばれてきたのがこちら。

真鍮の器に盛られたアサリたっぷりのカルグクスと、キムチや韓国海苔などの小鉢が並ぶ定食セット
麺が見えないほどのアサリがのったカルグクスセット。伝統的な真鍮食器が高級感を醸し出しています。

目の前に置かれた瞬間、そのビジュアルに圧倒されました。真鍮(しんちゅう)の器になみなみと注がれたスープ、そして麺が見えないほどたっぷりと盛られたアサリ。韓国の伝統的な真鍮食器は、保温性が高いだけでなく、その黄金色の輝きが料理を宮廷料理のような高級感へと昇華させます。

 

スープ:五臓六腑に染み渡る優しさ

 

まずはスープを一口。……驚きました。とろみのある白濁スープは、口に含んだ瞬間にアサリの濃厚な旨味が爆発します。しかし、決して塩辛いわけではなく、鶏や和牛の動物系出汁がしっかりと下支えしているため、角のないまろやかな味わいです。「優しい」という言葉だけでは表現しきれない、奥行きのある味。これが「カルグクス 専門店」のクオリティかと思い知らされます。

 

麺と具材のハーモニー

 

麺は、もちもちとした弾力が特徴の平打ち麺。濃厚なスープをしっかりと持ち上げてくれます。大量のアサリを一つ一つ殻から外す作業もまた、この料理を楽しむ儀式の一部。プリプリのアサリの身と麺を一緒に頬張れば、口の中はまさに旨味の洪水です。

 

セットには、キムチ、もやしナムル、キクラゲ、韓国海苔、そして味変用の青唐辛子が添えられています。特にキムチは、酸味と辛味のバランスが絶妙で、濃厚なカルグクスの合間に食べると口の中をリセットしてくれます。

 

シェアして味わう贅沢:「和牛骨湯」の真価

 

今回は友人と訪れたため、もう一つの看板メニュー「和牛骨湯(テールスープ)」もシェアしました。

木のトレーに並べられた和牛骨湯(コムタン)の定食セット。真鍮の器に入った白濁スープ、ご飯、キムチ、海苔、ナムルなどの小鉢。
真鍮の器が美しい、和牛骨湯(コムタン)の定食セット。

こちらも美しい真鍮の器で提供されます。白濁したスープの中に沈むのは、大きな和牛のテール肉。スプーンを入れると、力を入れずとも骨から肉がホロリと外れる柔らかさに感動します。

 

味付けは意図的に薄味に仕上げられており、テーブルに備え付けられた塩や胡椒で自分好みに調整するスタイル。これは、素材の質に絶対の自信があるからこそできる提供方法です。ご飯をスープに浸して食べれば、至福のクッパ(スープご飯)の完成。焼肉店の〆で食べるテールスープとは一線を画す、主役級の存在感でした。

 

心に触れるホスピタリティ:手書きのメッセージ

 

料理の味もさることながら、私が最も感動したのは、実はおしぼりでした。

木目調のテーブルに置かれた、「Thank you」と手書きメッセージが書かれたおしぼりの袋
袋に手書きされた「Thank you ♡ 今日もすてきな1日になりますように」のメッセージに心が温まります。

席に着いたとき、何気なく手に取ったおしぼりの袋に、手書きのメッセージが書かれていたのです。「Thank you ♡ 今日もすてきな1日になりますように」。

木目のテーブルに置かれた、「Have a nice day ♡ いいことがありますように」と手書きメッセージが書かれたおしぼり
「Have a nice day ♡ いいことがありますように」の手書きメッセージに心が温まるおしぼり。

友人のものには「Have a nice day ♡ いいことがありますように」と書かれていました。印刷ではなく、一つ一つ手書きされたこのメッセージ。忙しいランチタイム、効率を優先したくなる中で、こうした「手間」を惜しまない姿勢に、お店の誠実さと温かいホスピタリティを感じずにはいられませんでした。美味しい料理を提供する店は東京にたくさんありますが、心まで満たしてくれる店はそう多くありません。

 

まとめ:西新橋「サムジョ」は通うべき名店か?

 

結論から言えば、間違いなく「通うべき名店」です。

 

「カルグクス 美味しい 店」を探して新大久保まで行くのも楽しいですが、西新橋のサムジョには、大人が落ち着いて食事を楽しめる空間と、洗練された味があります。価格はランチとしては少々リッチ(カルグクス1,850円)ですが、その価値は十分にあります。

 

CityNomix的おすすめポイント:
1. 圧倒的なアサリの量と出汁の濃さ: 麺好きなら一度は体験すべき。
2. 真鍮食器の特別感: 視覚的にも満足度が高い。
3. 心温まる接客: 午後の仕事への活力が湧いてくる。

 

注意点:
カルグクスのセットにはご飯が付いていません。スープが絶品で最後にご飯を入れたくなる衝動に駆られるため、男性やしっかり食べたい方はライスを追加注文することをおすすめします(メニューによると追加料金で可能)。また、人気店かつ席数が限られているため、11時台前半の訪問か、可能であれば予約を推奨します。

 

店舗情報

今回の体験が、あなたの次のランチ選びの参考になれば幸いです。東京の街には、まだまだ知られざる美味しい物語が隠れています。それでは、また次の記事でお会いしましょう。

公式サイト:https://tabelog.com/tokyo/A1301/A130103/13314845/
Google Map:

 


カルグクスをもっと楽しむために:知っておきたい豆知識とトレンド

 

さて、ここからは今回の記事のテーマである「カルグクス」について、さらに深掘りしていきましょう。お店に行けない時でも楽しめる方法や、他エリアの情報など、あなたの「カルグクス・ライフ」を充実させる情報をお届けします。

 

カルグクスとは?その魅力と作り方

 

カルグクス(칼국수)は、小麦粉を原料とする平麺を使った韓国の麺料理です。「カル」は包丁、「グクス」は麺を意味し、生地を包丁で切って作ることからこの名がつきました。日本のうどんに似ていますが、麺をスープと一緒に煮込むため、スープにとろみがつき、麺に味がよく染み込むのが特徴です。

 

家庭でのカルグクス 作り方:
自宅で作る場合、アサリや煮干しで出汁を取り、ズッキーニ、ジャガイモ、ネギなどを具材にするのが一般的です。隠し味にニンニクを入れるとグッと韓国風になります。

 

身近で手に入る?業務スーパーやコストコ、カルディのカルグクス

 

「サムジョ」のような専門店に行けない日でも、カルグクスを食べたい!そんな時は身近なお店を活用しましょう。

 

カルグクス 業務スーパー:
業務スーパーでは、インスタントの「いわし味うどん(ミョルチカルグクス)」や冷凍麺が手に入ることがあります。コスパ抜群で、手軽に韓国の味を楽しめます。

 

カルグクス コストコ:
コストコでは、生麺タイプの本格的なカルグクスセットが販売されていることがあります。スープもセットになっていることが多く、休日のランチに家族で楽しむのに最適です。

 

カルグクス カルディ:
輸入食品のカルディでは、「サリコムタン麺」のような袋麺や、カルグクス用の乾麺が見つかることも。特に海鮮だしのスープの素と合わせれば、簡易版カルグクスの完成です。

 

東京でカルグクスを巡るなら:エリア別ガイド

 

今回は西新橋の「サムジョ」を紹介しましたが、東京には他にもカルグクスが美味しいエリアがあります。

 

カルグクス 新大久保:
言わずと知れたコリアンタウン。ここでは「明洞餃子」のような有名店をはじめ、数えきれないほどの専門店がひしめき合っています。活気ある雰囲気の中で食べたいなら新大久保が一番です。

 

カルグクス 東京駅・上野:
東京駅周辺の丸の内エリアや、上野のアメ横周辺にも、韓国料理店が点在しています。特に上野は、昔ながらのディープな韓国料理店が多く、安くて美味しい隠れ家が見つかるかもしれません。

 

カルグクス 赤坂:
大人の街、赤坂。ここにはビジネスマン向けの本格的な韓国料理店が多く、ランチタイムには絶品カルグクスを提供する店も。接待や落ち着いた食事には赤坂エリアもおすすめです。

 

神奈川やその他のエリア

 

カルグクス 神奈川:
横浜の福富町や川崎のコリアンタウンも見逃せません。東京とはまた違った、よりローカルでディープなカルグクスに出会える可能性があります。

 

カルグクス一つとっても、お店によって出汁の取り方(海鮮系、牛骨系、鶏出し系)や麺の太さが全く異なります。ぜひ、自分好みの究極の一杯を探す旅に出かけてみてください。そして、もし西新橋に来ることがあれば、「サムジョ」のアサリたっぷりの一杯を思い出してくださいね。

RECOMMENDED ARTICLE

「容量不足」と「期限切れ」に
サヨナラを告げる。

長年愛用したAiraloを卒業し、私がたどり着いた結論。
動画派には「Holafly」、周遊派には「Roamless」。
賢い旅人はこの2つを使い分けています。

Holafly 限定特典: クーポンコード DIGITALB で5%OFF


READ THE STORY

コメントする