【レビュー】ポーター タンカー リュックXL アイアンブルー|大人が選ぶ一生モノの相棒

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東京・丸の内。歴史ある赤レンガ駅舎を背に、洗練されたオフィスビルが立ち並ぶこの街には、本物を知る大人たちが集います。そんな丸の内ビルディングの一角にある「KURA CHIKA by PORTER MARUNOUCHI」に足を踏み入れた瞬間、私はある種の懐かしさと、それ以上の新鮮な高揚感に包まれました。

 

丸の内KURA CHIKAの店舗ディスプレイ。ゴールドのラックに陳列されたネイビーのポーター・タンカーシリーズのバッグと、下段に置かれたXLサイズのバックパック
丸の内・KURA CHIKAで整然と並ぶタンカーシリーズ。下段に鎮座するのがお目当てのXLサイズバックパック

 

CityNomixです。今回は、私の鞄選びの「あがり」とも言えるアイテム、ポーター タンカー リュック(TANKER BACKPACK XL / Iron Blue)について、購入体験から実際の使用感までを徹底的に語り尽くします。

 

丸の内・KURA CHIKAでの再会と決断

 

店内に入ると、赤茶色の木製什器を背景に、ゴールドのラックに整然とディスプレイされたタンカーシリーズが目に飛び込んできました。整列するバッグたちは、まるで軍隊のような規律と、工芸品のような美しさを兼ね備えています。

 

 

その中で一際異彩を放っていたのが、「アイアンブルー(Iron Blue)」シリーズです。日本の伝統色である「鉄紺」をイメージしたこの深い青色は、上品で落ち着きがあり、まさに大人のためのカラー。学生時代、私たちは黒やセージグリーンのタンカーに憧れましたが、年齢を重ねた今の私には、このアイアンブルーこそが相応しいと感じました。

 

なぜ今、ポーター タンカーなのか?

 

30代、40代となり、様々なブランドバッグを経てきた私たちが、なぜまたポーターに戻るのか。それは「原点回帰」でありながら「進化への共感」でもあります。MA-1ジャケットをモチーフにした3層構造の生地は、軽量でボンディング素材の柔らかな感触が特徴。PCやガジェットを持ち歩く現代のデジタルノマドにとって、このクッション性は安心感そのものです。

 

TANKER BACKPACK XL / Iron Blue レビュー

 

今回私が購入したのは、シリーズの中でも最大容量を誇るXLサイズのバックパックです。実際に自宅に持ち帰り、そのディテールを改めて確認した時の感動をお伝えします。

 

PORTER TANKER バックパック XL アイアンブルーの全体写真。光沢のあるナイロン生地とゴールドのジッパーが特徴。
ついに我が家にやってきた「TANKER BACKPACK XL / Iron Blue」。室内では黒にも見える深い青色と、ゴールドの金具が上品な印象です。

 

圧倒的な存在感と収納力

 

「XL」というサイズ表記に尻込みする方もいるかもしれませんが、身長175cm前後の男性であれば、背負った時のバランスは絶妙です。むしろ、くたっとしたナイロンの質感のおかげで、荷物が少ない時は体に馴染むように収縮し、大袈裟に見えません。

 

室内で見ると黒に近いほど深いネイビーですが、太陽光の下では美しい鉄紺色を見せてくれます。この色の変化も、所有する喜びの一つです。

 

細部に宿る「Made in Japan」の魂

 

フロントにはタンカーの代名詞である2つの大きなポケット。スナップボタンとベルクロの二重構造は、頻繁な開け閉めには少々手間取ることもありますが、これこそがタンカーの「儀式」であり、防犯性や荷物の飛び出し防止という機能美でもあります。

 

特筆すべきは、アイアンブルーの生地に映えるゴールドのファスナーです。アルミファスナーの滑らかな引き心地と、使い込むほどに塗装が剥がれて下地が見えてくる経年変化(エイジング)への配慮。新品の状態がピークではなく、使い込んでこそ完成するという哲学がそこにあります。

 

私のポーターコレクションと愛用スタイル

 

実は、このバックパックを迎える前から、私はタンカーの愛用者でした。これにより、私の「アイアンブルー3兄弟」がついに結成されました。

 

PORTER(ポーター)タンカーシリーズ「アイアンブルー」のバックパック、ショルダーバッグ、ポーチの3点がカーペットの上に並べられた俯瞰写真
ついに揃った「アイアンブルー3兄弟」。私の「あがり」の鞄たち(バックパック、ショルダー、ポーチ)の集合写真

 

信頼の証:ショルダーバッグ

 

ちょっとした外出や、旅先でのサブバッグとして長年愛用しているのが、こちらのショルダーバッグです。

 

ヘリンボーン柄のラグの上に置かれた、ネイビーのポーター製ショルダーバッグ
長年愛用している信頼の相棒。耐久性と機能性を兼ね備えたポーターのショルダーバッグ

 

長く使ってもヘタらない耐久性は実証済み。ナイロンツイルの光沢は、カジュアルな装いにはもちろん、セットアップなどのきれいめスタイルにも程よい抜け感を与えてくれます。

 

毎日触れる相棒:キーケース

 

そして、毎日必ず手に取るキーケースもタンカーを選んでいます。

 

織り生地の上に置かれた、吉田カバン・ポーター(PORTER)「タンカー」シリーズのネイビーのキーケース
毎日触れるものだからこそ手触りにこだわりを。愛用しているポーター「タンカー」のキーケース。

 

小物こそ、手触りが重要です。ボンディング素材のふっくらとした感触は、手に取るたびに小さな安らぎを与えてくれます。これら全てをアイアンブルーで統一することで、所有欲が満たされるだけでなく、自分のスタイルに一本の芯が通ったような自信を感じます。

 

ポーター タンカーに関するFAQと詳細ガイド

 

ここからは、購入を検討されている方が気になるであろうポイントについて、具体的なキーワードに基づき、私の実体験を交えてQ&A形式でお答えします。

 

ポーター タンカー リュック 使いにくい?

 

「使いにくい」という声の多くは、柔らかすぎる生地やポケットのベルクロ構造に向けられます。しかし、この柔らかさこそが体への負担を減らし、独特のシルエットを生みます。自立しにくい点はバッグインバッグの使用で解決できますし、ベルクロは慣れれば片手で扱えるようになります。この「不便益」を楽しめるかどうかが、タンカー愛用者の分かれ道です。

 

ポーター タンカー リュック 生産終了と新作について

 

近年、ポーターは大規模なブランド刷新を行いました。一部の旧モデルやカラーは生産終了となり、仕様を変更した新作へと移行しています。これにより価格は上昇しましたが、素材の品質管理や細部のパーツが見直され、より高級感のある仕上がりになっています。私が購入したモデルも、この進化を経た最新版です。

 

ポーター タンカー リュック サイズ 比較と容量

 

サイズ選びは重要です。日常使いなら10L〜16L程度のデイパックやリュックサック(M)が人気ですが、出張やジム通いを兼ねるなら、今回紹介したXL(23L以上)がおすすめです。容量に関しては、XLなら1泊2日の旅行荷物と15インチPCが余裕で入ります。

 

ポーター タンカー リュック 旧モデルとの違い

 

旧モデルと比較すると、現行モデルは生地のハリ感が若干増し、内装のオレンジカラー(レスキューオレンジ)がより鮮やかになった印象です。また、オリジナル巾着が付属するなど、購入時の満足度も高められています。

 

ポーター タンカー リュック 高い?

 

確かに価格は上がりました。「高い」と感じるのも無理はありません。しかし、修理体制が整っており、10年以上使える耐久性を考えれば、日割り計算でのコストパフォーマンスは非常に高いと言えます。これは消費ではなく「投資」です。

 

ポーター タンカー リュック Sサイズの魅力

 

女性や小柄な男性にはポーター タンカー リュック Sサイズも人気です。必要最低限の荷物をコンパクトにまとめるスタイルは、現代のミニマリズムにも通じます。

 

ポーター タンカー 芸能人も愛用

 

木村拓哉さんをはじめ、多くの芸能人やスタイリストが愛用していることでも知られています。流行に左右されない普遍的なデザインが、感度の高い層に支持され続けている証拠でしょう。

 

ポーター タンカー 寿命と経年変化

 

ナイロン素材なので加水分解の心配はありますが、適切な保管と手入れで寿命は大幅に延びます。むしろ、金具の塗装剥げや生地のくったり感といった経年変化(エイジング)を楽しむのがタンカーの醍醐味。使い込むほどに「自分の鞄」になっていきます。

 

ポーター タンカー 女性の使用感

 

タンカーはユニセックスなデザインなので、女性が持っても違和感がありません。特にアイアンブルーやシルバーグレーは、女性のファッションにも合わせやすいカラーです。

 

ポーター タンカー おじさんっぽい?

 

おじさんっぽい」と言われることもありますが、それは歴史が長いゆえの宿命。むしろ今は、若い世代が90年代リバイバルとして新鮮に捉えています。大人が堂々と持てば、それは「渋さ」や「こだわり」として映ります。

 

ポーター リュック タンカー 小さめの選択肢

 

ポーター リュック タンカー 小さめを探しているなら、デイパックのSサイズや、ショルダーバッグとの2個持ちも検討してみてください。シーンに合わせて使い分けるのがスマートです。

 

ポーター タンカー デイパック 19Lと(L)の違い

 

ポーター タンカー デイパック 19L(L)サイズは、A4書類がちょうど収まるスタンダードな大きさ。通勤通学の王道サイズです。私のXLはそれより一回り大きく、よりラフな印象を与えます。

 

ポーター タンカー リュック 口コミとレビュー総括

 

ネット上の口コミレビューを見ると、やはり「軽さ」と「丈夫さ」への評価が圧倒的です。ネガティブな意見も含めて検討しましたが、実際に手にしてみて、その欠点を補って余りある魅力があると確信しました。あなたにとっても、このバックパックが良き相棒となることを願っています。

 

SHOP INFO:
KURA CHIKA by PORTER MARUNOUCHI
東京都千代田区丸の内2-4-1 丸の内ビルディング 2F
公式サイト

 

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